海外FXのデメリットと利用リスクとは?

「海外口座の問題点を徹底検証」

「海外口座の利用にデメリットはないのかな?」
「国内のFX口座とどっちがよいのかな?」

こんな疑問をお持ちではないでしょうか?

正直海外口座って国内のFX口座よりも最大レバレッジが高いので、リスクやデメリットが気になりますよね。特に損失リスクは大丈夫なのか、FX業者の所在地が海外にあることに対して何らかのデメリットがあるのでは?なんてことにも気になるかもしれません。

そこで今回は一般的には海外口座にはどんなデメリットがあると言われているのか、国内のFX口座とは何が違うのかに一緒に考えていこうと思います。

よく言われる海外口座の問題点

インターネットなどで海外口座のデメリットを調べると色々な情報が出てきます。そこでここでは一般的によく言われる海外口座の問題点にはどんなものがあり、それぞれの問題点は本当に問題なのかについて考えていきます。

その一環としてまずはよく取り上げられる海外口座の4つの問題点を一覧にしてみました。

  • 日本語が使えない
  • 出金処理が面倒である
  • スプレッドが広い
  • 信託保全がない

この4つを見る限り、海外口座でFXに取り組むことはかなりデメリットがあるように思えます。特に日本語が使えないなんて困るかもしれませんがご安心を。

実は現在では7割~8割程度の海外FX業者は日本語のサポートを提供しているので、英語が喋れない人でも問題なく利用できます。そして日本語への非対応以外の3点に関してもスプレッド以外は特に問題がありません。

なぜなら主要な海外FX業者はワンクリックで出金処理ができる上に信託保全も提供している会社が増えているからです。要するに「日本語に非対応」、「出金処理が面倒」、「信託保全」がないという海外口座のデメリットは利用する口座を選べば解決できます。

唯一スプレッドが課題

ただし、この見出しにあるように海外口座のスプレッドの広さは正直海外口座のデメリットになります。

なぜなら海外口座と国内のFX口座では標準スプレッドが2.5倍程度異なるからです。例えば国内FXではせいぜい0.6pip程度しかかからない円・米ドルのスプレッドは海外FXではその2.5倍の2pip程度がかかってしまいます。

なのでFXに取り組むたびに発生するスプレッドという点は海外口座を利用することはデメリットがあることは否めません。この海外口座はスプレッドが広いという点は頭に入れておいた方が良いかもしれません。

損失リスクは国内口座よりも低い

海外口座は国内のFX口座よりも最大レバレッジが高い分、損失リスクの高さが懸念されます。

確かに一見すると最大レバレッジが25倍の国内のFX口座と500倍クラスのレバレッジを問題なく使える海外口座を比較すると海外口座の方がリスクが高そうです。

ですが、海外口座の実態を考えると海外のFX口座は国内のFX口座よりもはるかに損失リスクが小さいです。その理由としましては海外口座は国内のFX口座と違って、どんなに大きな損失が発生しても追証」が発生しないからです。

追証とは?

そもそも「追証」って何かというとFX口座の残高が不足した時に証拠金を増やすことです。例えばトレードで大きな損失を出し、FX口座の残高がマイナス10万円になった場合、口座残高のマイナスを消すために10万円の入金が必要になります。

この10万円のことを「10万円の追証」と言います。この追証は国内FXでは必ず支払わなくてはいけないのですが、海外口座の場合は追証の請求は引き起りません。

その代わりに残高が0円を下回った時点で自動的に残高が0円に戻ります。要するにどんなに大きな損失を出してもFX口座の残高が0円を下回ることがないのです。

何かあれば追証が発生する国内FXと何が起きても追証が発生しない海外口座。当然ながら損失リスクに関しては海外口座の方が断然低いですよね。なので一般的に言われている海外口座はリスクが高いというのは完全な誤解なのです。

デメリット以上のメリットがある

さてここまでよく言われる海外口座のデメリットが本当にデメリットなのか、そして海外FXはリスクが高いのかについて見てきました。ここまでの内容から自明かもしれませんが、海外口座にはデメリットがいくつかあるのは事実ですが、複数のポイントを考慮すると国内口座よりもはるかに使いやすいです。

特に際立つポイントになるのがFXで怖い追証が発生しないというのが一番大きなメリットになります。どんなに大きな損失を出しても追証というデメリットが発生しない以上、高いレバレッジを最小限のリスクで利用することができてしまうのです。

これはFX最大のデメリットである借金リスクをゼロにしながら、稼げるというFX最大の持ち味を存分に利用することができます。借金リスクというデメリットが一切ないということを考えると他の小さなデメリットはあまり気にならないのではないでしょうか?

繰り返しになりますが、海外口座にはデメリットがいくつかあるのは事実ですが、リスク・リターンの観点からすると利用しないのはもったいないです。そこでもしあなたがFXで結果を出したいのでしたら多少のデメリットに目をつむってでも海外口座を利用する価値があります。

おすすめは海外業者はXM

先ほど取り上げたようにFXの世界では海外口座を使わないこと自体がデメリットです。ただし、一口に海外口座と言ってもどのFX業者のものを使うかで最大レバレッジも出金手数料も違うので、利用業者には慎重になりたいものです。

そこで最後に管理人がいちおしの海外FX業者を簡単に紹介しようと思います。その業者の名前はXMです。どうしてXMの利用をおすすめするかというXMは日本人のトレーダーに最も利用されている海外FX業者だからです。

そんなXMにはこういった特徴があります。

日本語のサポートがある
出金手数料が無料
追証を一切求めない
最大レバレッジが888倍
取引手数料が無料

ここで取り上げた5つの中で特に注目に値するのが日本語のサポートと最大レバレッジです。

日本語サポートと最大レバレッジの詳細

前者の日本語のサポートに関しては日本で一番有名な海外FX業者だけあって、完璧です。なぜなら日本語を話せるオペレーターが在籍しているカスタマーサポートサービスを提供しているので、何かあれば日本語で手助けを求められます。

後者の最大レバレッジに関しては海外口座の中でもトップクラスの888倍。用意した資金の888倍の金額のトレードに取り組める以上、数万円~数十万円といった限られた予算でも莫大な利益を狙うことができるのです。

他の海外FX業者と同様にFX口座の残高がゼロを下回っても追証を求めない以上、強気のFXトレードを存分に取り組めます。そんな最大レバレッジの面でも損失リスクの点にも優れたXMには特にデメリットらしい、デメリットがない点も大きな魅力です。

日本で最も人気があるというのは伊達ではないと言えます。もしあなたが海外口座には興味があるけど、デメリットが気になるということでしたら国内業者感覚で利用ができるXMのFX口座を開設するのがベストだと思います。

海外業者が採用する税金制度と確定申告の手順

  • 「海外口座の税金ってどうなっているの?」
  • 「海外FXの税金制度って国内口座と一緒なのかな?」

いざ海外口座でFXに取り組もうにも海外口座に課される税金制度や税率、そして確定申告を自分でしなくてはいけないのか?

こういったことが分からないと本当に海外口座でFXに取り組んでいいのかわからないですよね。

実は今あなたが興味を持っている海外のFX口座は国内のFX口座と税金制度も税率も確定申告の手順も全くの別物。つまりもしあなたが海外口座でFXに取り組む予定があるのでしたら例えFX経験があったとしても税金制度についてはゼロから学ぶ必要があります。

とはいえ、税金制度や確定申告の手順を自分で調べるのは大変だと思います。そこでこのコンテンツでは海外FX経験が2年になる当サイトの管理人が海外FXに課される税金制度や発生利益ごとの税率、確定申告の手順についてまとめてみました。

国内口座と海外口座の税金制度は違う

この見出しにあるように海外口座と国内のFX口座では課されている税金制度と税率が全く異なります。

まず後者の国内のFX口座の話になりますが、こちらはFXで発生した利益に20.315%が一律で課される分離課税という制度が適応されます。例えばあなたFXで1000万円の利益を出した場合の税金額は1,000万円に該当税率をかけた23万5千円です。

それが前者の海外口座の場合、総合課税という制度が採用されており、課される税率はFXで発生した利益額で変わります。この海外口座で課されている総合課税はどんなものであり、FXで発生する利益額に応じて海外口座の税金レートがどう変わるのか?

この点についてこれから見ていきます。

海外口座が採用する総合課税とは?

「海外口座が採用する総合課税とは何か?」を説明するとFXだけではなく、他の所得と合算した金額で税金額が計算される課税制度のことを指します。この海外口座に適応される総合課税の計算式に関してはこのようになっております。

(課税対象所得の合算金額)×(合算金額に該当する税率)

まず左の課税対象所得というのは、海外口座を使ってのFXで発生した利益額に加えて会社でのお給料である給与所得。そして他に事業を営んでいる場合の事業所得や不動産の売買で生じる不動産所得等が該当します。

右側の合算金額に該当する税率というのは、課税対象所得に課される税率です。

総所得がいくらなら、税金のレートは何%になるのか?といったことに関しては税務署の公式サイトに目を通していただきたいのですが、税金のレートは課税対象所得額に応じて大きく変わります。

現に一番低い税率が課される所得の場合、課税対象になる所得税の税金レートは5%ですが、一番高い税率が課されるケースですと45%。

総合課税を採用している海外口座を利用する場合の税金レートというのはあなたの総所得額次第で大きく変わるのです。課税所得金額に応じてどの程度の税金レートが課されるのか気になりましたらこちらの国税局の公式サイトが参考になるはずです。

税務署の公式サイトはこちら

確定申告の方法も異なる

次に海外口座でFXに取り組んだ際の税金の申告手順について見ていきます。

この申告手順に関しても税金の課税レートと同様に国内のFX口座と海外口座では大きく異なります。先ほど紹介したように海外口座は総合課税が採用されている以上、税金の申告をする際にはこちらの全ての項目を明らかにする必要があります。

  • 課税対象項目のFX以外の所得額
  • 損益通算や配当控除の対象になる金額
  • 海外口座で発生した総収益

この3つがあってはじめて課される税金のレートが決まる以上、海外口座でFXに取り組んで発生した利益を申告する際にはまずはこの3点を正確に把握することが欠かせません。

税務申告の手順

先ほど取り上げた総合課税の課税対象所得の計算に欠かせないこちらの3つの項目を取り上げたと思います。

  • 課税対象項目のFX以外の所得額
  • 損益通算や配当控除の対象になる金額
  • 海外口座で発生したFX関連の総収益

この3つの各項目の該当金額が決まり、課税対象所得が決まった後の申告手順について簡単に紹介します。税金の申告手順というのはとてもシンプルであり、先ほど取り上げた各項目を確定申告用の用紙に記載し、それを税務署に届けるだけです。

確定申告用の書類に関しましては国税局の公式サイトからのダウンロードや国税局に足を運べば手に入ります。「用紙を手に入れ」、「記載が必要な項目に数字を記入し」、「不備を確かめた上で税務署に届ける」という3つが海外口座の税金申告で必要な手続きです。

ここまで海外口座でFXに取り組んだ際の税金の申告方法の概要を紹介してきましたが、いかがでしょうか。今回取り上げた海外口座周りの税金制度の中で不明な点は税務署に電話や足を運んで質問をすれば回答してもらえますので、必要に応じて税務署に連絡を取るとよいでしょう。